シトラスリボン日記(№5続編№6)
社会福祉法人明成会さんの(№5)続編です。
先生たちが結んでくれたシトラスリボンはその後 どうなったでしょうか
やっと、子どもたち全員の分が完成!したところで
子どもたちにシトラスリボンプロジェクトについて、コロナについて
お話をしました。
「まだ、気を付けなくちゃならない 病気が流行っているから
みんなで、うがい・手洗いこれからもがんばろうねぇ~」
「気を付けていても、お友達やみんなの近くにいる人が、病気にかかちゃったら、早く元気になってまた一緒に遊べるようにと、待っていようね」
「病気になちゃった子も、大切なお友達だね」
と、子どもたちに伝えると、真剣な顔でうなずきながら
先生のお話を聴いてくれています。
そして 一人一人に先生からシトラスリボンが手渡されると
「わぁ~きれ~!」 「かわいいねぇ~」
と、大喜びしてくれます。
こういう、子どもたちの笑顔が見れることで
休憩時間を割いて、指先ガサガサになりながらも…
保育士一丸となって 結んだシトラスリボン
こうした すべてのことが 楽しい思い出となります。
そして、現在は💛
子どもたち一人一人の通園カバンに
シトラスリボンを付けて み~んな元気に登園してくれています♡
そして、先生達のバックにも…シトラスリボンが💛 みんな一緒🎀おそろいです
社会福祉法人明成会
しらとり保育園
しらとり第二保育園の
シトラスリボンプロジェクトinとちぎ
の取組の様子でした。